キャリアプラン
株式会社柿原組 キャリア形成プランのイメージ
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社員研修開始(入社後1ヶ月) 基本ビジネスマナー研修(外部講習):新卒者のみ |
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OJT:現場実務教育(入社1ヶ月後から順次現場配属) 先輩社員が行っている業務の補助 |
3 |
フォローアップ研修 OJTにて先輩社員からのフォローアップを通じて、施工管理の仕方、流れなどを把握 |
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現場主任(入社後、3年~) 小規模現場の担当 |
5 |
現場所長(入社後、6年~) 大規模現場の担当 |
6 |
部長 部門の統括者として、各現場の現場代理人と密接に連携しながら、プロジェクト全体の方向性を決定し、進捗を管理
例えば、複数の現場間での人員や資材の最適配分、工程の調整、共通の課題に対する解決策の立案
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※キャリア形成プラン内には、資格取得・支援も含みます。
施工管理者は現場での責任ある立場に就く資格として、工事規模により1級・2級施工管理技士の
資格保有が要件となります。
そのため取得にかかる費用の補助や支援、バックアップを実施いたします。
株式会社柿原組 年代別キャリアプランのイメージ
10代~20代 |
初級としての成長期、現場経験の習得期 技術力とコミュニケーション能力の基礎構築
主な業務: 現場での基本的な施工技術、各種書類作成等、実務経験の習得。
キャリアの焦点: 【工事部共通】1級・2級施工管理技士の取得、現場での信頼関係構築【建築部門】1級・2級建築士の取得、【土木部門】測量士、甲種火薬取扱保安責任者の取得
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30代 |
中級としての成長期 リーダーシップと専門性の確立
主な業務: 中規模プロジェクトの現場代理人、複数の小規模現場の統括、技術的な問題解決。
キャリアの焦点: 1級施工管理技士の取得、マネジメントスキルの向上。
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40代 |
中級としての更なる成長期 プロジェクト管理能力の向上と高度な技術知識の習得
部下の育成や、協力会社との交渉、顧客対応など、人間関係のマネジメントも重要
キャリアの焦点: マネジメントスキルの向上。
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50代 |
上級としての活躍期 現場責任者・所長としての戦略的思考力の発揮
主な業務: 大規模プロジェクトの総括、部門管理、経営戦略への参画。
キャリアの焦点: 技術士などの高度な資格取得、経営スキルの習得。
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60代 |
経営層・技術顧問としての成熟期 自身の経験と知識を最大限に活かし、組織の発展に寄与するとともに、後進の育成等、重要な役割を担う |
※あくまでも施工管理者の年齢別の一般的な働き方の特徴をあげております。